どうしたら文章ってうまくなる?その654




おはようございます!

今日は文章の型について。
文章の型については何度か書いたことがありますが、文章上達という点でどう書いていけば良い練習になるのかを書きますね。

文章の型は簡単に分けると、

・説明文
・序論・本論・結論文
・起承転結文

があります。

説明文は一番書かれている文章で、5W1Hがきちんと入ることで伝わる文章になります。
(5W1Hについてはこちら

<例文>
「私は昨日、大阪で◯◯社の方と新しい企画について打ち合わせをしました」

という簡単な説明文から、徐々に文字数を増やしていくことで文章上達につながります。
しっかりテーマを決めて、要約力を身につければ、どんな文章でも書けるようになるので、この説明文は文章の基本と言えます。

明日は序論・本論・結論文について書きますね。

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戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。