どうしたら文章ってうまくなる?その552




おはようございます!

今日は目線を下げることについて。
読者目線については何度も書いていますが、どんなに大切なことで多くの人に伝えたいことでも、表現が難しければ、それは相手に何も伝わりません。

文章の表現は「中学生にもわかる表現で書くこと」をいつも意識しています。

今、大問題になっている原発のこと。
わからないことだらけですが、八谷和彦さんというアーティストの方が、今回の事故のことをとてもわかりやすく表現してくださいました。

少し長いですが、こちらを読んでみてください。
小学6年生を意識して書かれたそうです。
今はムービーにもなっていて、もっとわかりやすいですよ。

この表現力、素晴らしいです。
伝えたい、わかってもらいたいという気持ちが、人の心に沿う文章になったんですね。

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ABOUTこの記事をかいた人

戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。