どうしたら文章ってうまくなる?? その416




おはようございます!

昨日はこちらで、文章について少しだけお話させていただきました。
テーマは「自分目線と読者目線について」

文章を書く時、気をつけないとついつい自分の言いたいことだけを書き、読み手のことを考えていないことがあります。

そうすると読者は置いてけぼりになり、これに気づかずずっと自分目線の文章を書いていると、読者離れにつながります。

要するに読者に伝わらない、共感されない文章になっているということですね。
これってとてもありがちなことなんですが、どうして自分目線の文章になってしまうか、わかりますか?

自分の心の中で、「たくさんの人に読んでほしい」と思っているからです。

当然ですよね。自分の書いたものをたくさんの人に読んでほしいのは当たり前のことです。
でもそれが、やり過ぎると読者離れを起こしてしまう……。

ではどうすれば読者目線の文章が書けるのか。
きちんと読者目線で共感される文章を書く練習方法があります。
それはどんな練習方法でしょう?

ぜひ考えてみてくださいね。
珍しく……引っ張ります(笑)

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ABOUTこの記事をかいた人

戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。