文章をうまく見せるテクニック戸田 美紀
どうしたら文章ってうまくなる?? その363
おはようございます。
またまた失礼な、というか常識のないメールが来たので、メールに関しての記事を書くのは3回目ですが、その方のためにUPします。
プライベートのメールは自由に書けばいいですが、仕事に関するメールはきちんと書けないと損をするのは自分です。
これだけを押さえておけばとりあえず失礼はないので、頭に入れておいてください。
1.『○○様』と、送信相手の名前を入れる(※入れない方が多いです)
2.挨拶 別に季節の挨拶を入れろと言っているのではありません。 『いつもお世話になっています。』 で十分です。
初めてメールする相手なら、 『初めてご連絡させていただきます。』 でもいいでしょう。
3.次に自分のことを名乗る 普段からメールを送っている相手には不要ですが、初めて送る相手にはあなたが何者なのかをまず伝えましょう。 私の場合、『エクセルライティングの戸田と申します』と入れています。
4.用件 要点をまとめて、ダラダラ書くのではなくスッキリと書きましょう。
5.最後にもう1度挨拶。 『よろしくお願いします』 『またご連絡差し上げます』 などと入れて終わります。
6.自分の名前を書く |
メールにしろ、会話にしろ、TPOによって使い分けできるのが大人です。
参考にしてくださいね。
この記事が気に入ったら
「ViewCafe」にいいね ! しよう
Twitter で