記事には意味のある写真を載せる。




時々、「その記事に、その写真は必要?」と疑問に感じる自撮り写真を載せているブログを見かけます。

 

自分が商品の場合、あなたの姿は必要でしょう。
モデル、講師、プロデューサー、先生業など、あなたにファンがついて売上が上がるものですね。(他にもあるでしょうが)

ですが、意味のない自撮り写真って、意味ありますか?
逆ブランディングにはなっていないですか?

営業の言葉で、「単純接触回数を増やす」というのがあります。長い時間を一緒に過ごすのではなく、短い時間でも何度も会うほうが親しみがわく、というものです。

それはWEBの世界でも言われることなので、常に自分の姿をさらしておくことで、見ている人との距離を縮める効果はあるでしょう。

ですが、仕事に関係ない、ブログ記事の内容とは何の関係もない写真を毎記事あげるのって、どうなんでしょうか?

まぁ、自撮りに関してはいろんな感想があるでしょうが、40代の大人としては、恥ずかしく感じる写真を見ることで、最近はお腹いっぱいになってきております……。

Facebookは何でもいいかもしれませんが、ブログ記事には記事の関係のある、そして意味のある写真を載せましょう。

 

そのほうが、文章に説得力を持たせることができますよ。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。