ブログセミナーやコンサルティングの中でも、必ずコメントの話題が出ます。
「最近はコメントがつかなくなった」という人も多いです。
でも、逆に「あなたはコメントをつけてますか?」と聞くと、「……。」
「コメントがほしい」
「コメントがなかなかつかない」
と思っている人は、自分からコメントをつけにいきましょうね。してほしいことは、先に自分からするんです。
もちろん悪口や批判はダメですよ。
コメントはその記事に共感したり、自分の考えをちょっぴり書いたり、要はそのブロガーさんとのコミュニケーションのために書くものです。
そのために、どうせなら喜んでもらえるコメントを書いた方が良くないですか?
お世辞を書けというのではありません。
その記事の内容に迎合すればいいというものでもありません。
それじゃ、喜ばれるコメントって?
あなたは自分のブログ記事にどんなコメントがついたら嬉しいですか?
自分が書いた、どの記事にコメントがついたら嬉しいですか?
まず、それを考えましょう。
コメント返しに困るようなコメントもダメですよ。
それも自分の立場になって考えましょう。
コメントをもらえるのは誰でも嬉しいですから。
(コメント欄を閉じているブログは別にして)
私も忙しさにかまけてなかなかコメントをつけられませんが、自分が書くコメントは大切にしています。
(仲間うちでは容赦なく突っ込んでますけどww)
コメントから生まれるものは大きいです。
良い出会いもたくさんあります。
だからこそ、コメントの文章も大切にしましょうね。
そこに人柄が出ることもありますから。