おはようございます!
今日は単語(言葉)を漢字とひらがなに書き分けることについて。
以前、漢字を開く(ひらがなにする)ことについてはこの記事に書きました。
今回は逆にひらがなよりも漢字にした方が伝わりやすいパターンを考えましょう。
例を出すと、「もっとも◯◯」のパターンでしょうか。
・もっとも大きな
・もっとも小さな
・もっとも早い
・もっとも良い
・もっとも悪い
など、たくさん出てきます。これらは、
・最大
・最小
・最速
・最良
・最悪
と書くことができますし、こちらの方が伝わりやすいです。
「一番初め」を「最初」とするのも同じですね。
これらのパターン以外にも、漢字を使う方が伝わりやすい言葉がありますので、文脈によって使い分けられるといいですね。