どうしたら文章ってうまくなる?その835




おはようございます!

私が文章を書く上で、一番きにしている(心がけている)のが、文章のリズムです。
文章のリズムが良ければ、最後まで読んでもらえるから。

簡単にですが、文章のリズムを良くするために、私が気をつけていることを書きますね。

・接続詞を文頭になるべく置かない
「なので」「ですから」「例えば」など、まだ話は続くのか、と思わせる接続詞はなるべく書かないようにしています。

・文末を工夫する 
「~です」「~ます」「~でした」と同じ文末が続くと単調でつまらなくなるので、なるべく変えるようにしています。

・体言止めを使う
これも文末の工夫と同じなんですが、時々体言止めを入れると、文章が締まります。

・長い文章と短い文章を混ぜる
一文は60文字が適当と言われているんですが、それもずっと続くと読み手を疲れさせます。中には20文字程度の文章も混ぜて、メリハリを良くします。

関連記事も参考にしてください。

どうしたら文章ってうまくなる?その51 
どうしたら文章ってうまくなる?その209  

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ABOUTこの記事をかいた人

戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。