どうしたら文章ってうまくなる?その705




おはようございます!

今日は曖昧な文章を書かないためのヒントをWikipedia(ウィキペディア)で見つけたので紹介しますね。

日本人は謙虚さを大切にする傾向にあるので、言葉でも文章でもあまり断言することを好みません。

でも「ここぞ」というときは、きちんと断言することも大切ですし、曖昧な文章では読み手に伝わらないことが多々あるので気をつけないといけません。
あくまでもWikipediaのガイドラインなので、すべての文章には当てはまらないかもしれませんが、曖昧な文章の典型例も載っていますし、なぜそうなるのか、改善するにはどうしたら良いのかも少しですが書いてあります。
私も「思います」という言葉は使い過ぎないように、とよく書いています。
曖昧な表現は読み手を迷わせますし、何より伝わらないので、もし自分で曖昧な文章を書いているな、と感じる人は参考にしてください。

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戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。