盗まないでください。




パワーブロガーのこの方が、珍しくこんな記事を書かれていました。
ブログ記事を思いっきりパクられたことのある私としては(笑)、書かずにはいられません。

私の場合も、ブログ記事をまるごとパクられて、そのまま違うブログに載せられていました。
コメント欄を閉じていたので、メッセージでやめてもらうように伝えたんですがまったくダメで、結局自分のブログを閉じました。

知り合いのライター仲間も同じような経験をしている人が数人います。WEBの文章だけでなく、書籍の文章でもありましたね。

彼が書かれている通り、著作権法を犯しているということだけでなく、問題なのは目的はどうであれ、

・自分がやられたらどう思うのか?

・読者を騙してでもお金儲けをしたいのか?

ということです。
人としてどうよ、という部分ですよね。

間違って無断転載してしまわないように気をつけることも大切です。
その辺はこの記事に書いていますので参考にしてください。

私たちは、例え記事を盗まれるようなことがあっても、心までは盗まれないようにしましょうね。

この記事が気に入ったら
「ViewCafe」にいいね ! しよう




ABOUTこの記事をかいた人

戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。