どうしたら文章ってうまくなる?? その471




おはようございます!

最近、悪文について触れていますが、この記事に挙げた以外にも感じたことがあるので書きますね。

何かを説明する文章なら、多少調べれば誰でも書けます。
例えば、今ならクリスマスシーズン。「クリスマスについて書きなさい」と言われたら、きっといろんな文章が出来上がってきますよね。

そこで、「クリスマスとはキリストの誕生をお祝いする日で……」などという説明だけで終わったら、読み手はつまらないワケです。

そこに書き手のクリスマスの思い出や、経験、感じたことなどの読み手目線が入ることで、文章に深みが出るんですね。

読み手の興味をひかない一般論や、読み手が退屈する理屈攻めも悪文の一つだな、と感じました。
どんな物事でも、「あなたがどう感じたか」という部分を必ず入れてくださいね。

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ABOUTこの記事をかいた人

戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。