どうしたら文章ってうまくなる?? その441




おはようございます!

今日は漢字とかなのバランスについて。
何度か触れたことがありますが、漢字とかなの比率も文章の読みやすさ大きくかかわってきます。
漢字の多く使うと堅い文章になりますね。

最近は、文章中の漢字の割合は3~4割が目安と言われている記事もありました。
それって「漢字1つにかな2つの割合」になるんですけど、細かくは考えてられません(笑)

漢字にすると堅くなりがちな代名詞(いつ、だれ、どこ)や接続詞(ただし、ならびに、または)などはひらがなにしておくのが一番無難かも。

漢字とかなのバランスについては、関連記事がありますので、参考にしてくださいね!
読んでもらえやすいバランスを考えましょう♪

どうしたら文章ってうまくなる?? その154
どうしたら文章ってうまくなる?? その231

この記事が気に入ったら
「ViewCafe」にいいね ! しよう




ABOUTこの記事をかいた人

戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。