先日、こんな質問をされました。
「ブログにはあってもいいけど、小説にはあってはいけないものって何でしょう?」
わかりますか?
私はわからなかったんです。
答えは、(笑)や(汗)、(爆)などの記号文字や、(^∇^)、(*´Д`)、(>_<)などの顔文字です。
そう言われてみればそうですよね。小説に出てくる登場人物のいろんな感情を、(笑)や(^O^)などで済まされた日にはどうしたらいいんでしょう!って感じですよね(笑)臨場感も何も伝わってきません。
ここで考えました。
私もブログ記事では(笑)はよく使います。顔文字も結構使っている方かも。それを使わずに読者に伝えようとしたら、自然と文章は増えますよね?
楽しい様子、悲しい様子を文字だけで伝えるのって結構難しいです。顔文字で済ませてしまうのはとても楽。そこをあえて文章で伝える練習をしたら、きっと文章力UPにつながるはず。
1度、チャレンジしてみませんか?