どうしたら文章ってうまくなる?その836




おはようございます!

よく「書いた文章を削れない」と言う人や、「どうやって削ればいいんですか」と聞かれることがあります。

確かに、文章を長く書いてしまいがちな人は、削る作業を大変に感じるようです。

私が思うのは、自分の書いた 文章って100%自分のものじゃないですか。(引用したものなどは除きます)だから愛着があるんですね。

「文章を削るのは大変」と感じる人は、「せっかく書いた文章を削るなんて」という思いがどこかにあると思うんです。

要は自分のことが大好きなのではないかと。←あくまで私の持論です。
要は、文章は自分のためではなく、読んでくれる人のために書くのだとしっかりと自覚できれば、削る作業も読み手への思いやりとして進められるのではないかと考えています。

もちろん、要約の練習なども必要ではあるんですが。
文章を削るテクニックについては、関連記事をどうぞ。

どうしたら文章ってうまくなる?その376
どうしたら文章ってうまくなる?その384 
どうしたら文章ってうまくなる?その793 

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ABOUTこの記事をかいた人

戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。