読者4000人までの道のり⑤




 

読者4000人までの道のり①

読者4000人までの道のり②

読者4000人までの道のり③

読者4000人までの道のり④

の続きです。

 

読者1000人を達成して、歩みを止める人が多い原因は2つあるかな?と
考えています。

一つは、達成感からホッとして満足してしまうこと。
もう一つは、読者登録の枠を使い切って、新たに読者登録ができなくなって
止まること。

私の場合、一つ目はありませんでした。
周囲には、とっくに読者2000人、3000人となっているブログがあったので、
「まだまだだな」という気持ちのほうが大きかったですね。

達成感でホッとするのも、一瞬はいいと思うんですよ。
その時点で、自分の望む結果が得られているなら。

私が読者1000人を達成したときは、アメブロを始めて1年ほどだったので、
アクセスもそんなになかったし、収入も目標に達してなかったし、出版もして
なかったし、ライターの仕事も思い通りにはなっていなかったので、

「読者1000人が何よ!」

くらいに思ってたかも?
たった1年でも、劇的に環境は変化してたんですけどね。
ブログにめちゃくちゃ感謝してましたから。

前回の記事で、「読者1000人は通過点の一つ」と書きましたが、そこに行くまでを
見直す良い機会にすればいいんじゃないんでしょうか。

自分の目標も達成できているなら、それを継続する方法を考えればいいし、
私のように記念の感謝イベントをして、更にブログを盛り上げるようにすることも
一つの手ですよね。

何にしろ、自分のためにブログを継続する必要がある人は、「次は何をすれば
いいのか」を考える機会にしましょう。

次は二つ目の、読者登録の枠について書きますね。

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ABOUTこの記事をかいた人

戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。