おはようございます!
今日は文章のクセについて。
動作のクセと一緒で、人は自分の書いた文章のクセもなかなか自覚できません。
他人に言われてわかることが多いです。
だからこそ、文章を他人に読んでもらって批評してもらうことは、文章上達に欠かせない要素の一つなんですね。
よくありがちなクセを挙げると、
・文末が同じ表現になる
・「です・ます」調と「である」調が混ざる
・同じ言葉が続く
・句読点がない
・改行がない
などなど、まだまだあるかもしれませんが。
これらのクセだけでも、読者には「読みにくい」「ボキャブラリーが少ない」と思われてしまいます。
他人の批評をもらえない人は、これらのクセが自分の文章にないか、チェックしてみてくださいね。