文章を書くことに背伸びをしない。
以前のブログ記事勉強会で出た話題です。 「ブログを書く以上、たくさんの人に読んでほしい」 これは当たり前の感情ですよね。でも、その感情と現実は、なかなか比例しません。だからこそ、他のブログを参考にしたり、勉強会に行ったり…
以前のブログ記事勉強会で出た話題です。 「ブログを書く以上、たくさんの人に読んでほしい」 これは当たり前の感情ですよね。でも、その感情と現実は、なかなか比例しません。だからこそ、他のブログを参考にしたり、勉強会に行ったり…
誰でも知っていること(一般論)、よく言われていることってありますよね。例えば、・早寝早起きは健康に良い・子どもは褒められると伸びる・文章上達には読書が良いなど、たくさんありますが、それぞれ、その文章だけ(一般論)を書かれ…
私がしているブログコンサルでは、メインはマンツーマンのヒヤリング(主にスカイプ、距離的に近い人は対面で)を大切にしています。 その中で、月に1回だけヒルトン大阪のスイートルームを使える日があるので、その日程に合う人は、ホ…
この質問をすると、「え?」となる人が多いです。ブログコンサル生の中にもいます。 文章は、どうしても「自分が伝えたい」という気持ちのほうが勝ってしまうので、読み手を想定することを後回しにしがちです。 ですが、順番は「誰に向…
文章には人柄が出ると、常々思っていますが、「どう見せるか」を文章で演出することもできます。 優しそう頭が良さそう面白そうクールな感じ人懐こい いろいろ出ますね。これも、ブログを育てていく中で決めておくことも大事です。 な…
ぼやかす表現とは、 ・など・~等々・ほぼ・かなり・~とか・といった・約・くらい・~たりする・ほど・~ら・いろいろ・さまざま・~的・~関係・~方向・~性・~方面 これらがあります。(もっとあるかも)多くのものをざっくり一つ…
ある先輩に言われた言葉です。「職業で探されていては、いつ見つけてもらえるかわからない。だから、名前で探されるようになりなさい」と。 なので、ライターになった頃は、「戸田美紀と言えばライター」だと思ってもらえればそれでいい…
文章を書き終わったあとの、意外な落とし穴。それは、「書いて満足すること」。は~、やっと終わった!たくさん書いたな~。たくさん調べたな~。時間がかかったな~。と、文章を書くこと自体に力を入れていると、書き終わったときに、「…
ブログ勉強会、ブログコンサルをしていて、つくづく思うこと。 自分のブログが読者からどう見られているのか、考えている人が少ない。 「ブログ=記事」だと考えている人は、更新できないことや、記事の内容などを気にする人は多いけど…
キャッチコピーを考える。専門分野でもない限り、これは難しく感じる人も多いかな?と思います。 私自身も、仕事なので考えることもありますが、得意ではありません。実際、1つのキャッチコピーを考えるのに、最低100~200個は考…
昨日、ライター募集の記事を書きました。ありがたいことに、10名以上のかたから応募のメールをいただきました。 この1本のメールで、大きな差が出ます。問題外なところでは、名前がない人がいました。(書き忘れちゃったのかな?) …
時々、「これって1記事?」と思わせるくらい、長いメッセージボードを見かけます。 本人はお知らせしたいことが山ほどあるんでしょうが、人はそんなに見ていません。とくに初めてブログに訪れた人は、そこに興味を持ちません。 ブログ…
ここのところ、私のところに来る相談が、 「記事を書くのが楽しくないんです」「アクセスが全然増えなくて」「これで役に立つのかな、と思っちゃって」 などなど、記事を書くことやブログの運営に迷っている人が多いです。 原因はいく…
新しいブックライティングのインタビューが始まりました。毎回、新しい本のインタビューの初日は、緊張します。 うまく話を引き出せるかな?話がはずむかな?時間内にインタビュー内容を終えられるかな?失礼がないようにしなきゃ。 な…
これも質問が多いので、改めて記事にしようと思っていたんですが、大好きな青山華子さんが、タイムリーに記事を書いてくださっていたので、紹介して私は手抜きします(笑)フェイスブックからアメブロにうまく誘導するには? 私自身も、…
ブログタイトルはブログの玄関口なので、どうしても自分の会社名やサロン名、商品名を出したがる人がいます。 すでに検索で探されるような会社や商品なら、それで構いませんが、そうではないなら、お客様になりうる人が探すであろう悩み…
記事を読まれるポイントは、多々ありますが、これくらいはサクッとやっちゃいましょう!と思う記事を、ウルトラ先生がUPされていました。 読まれる記事の書き方 13のポイント すぐできることばっかりでしょ?自分のブログをチェッ…
なかなかのタイトルですよね。 タイトルだけ見たら、「えー、書かずに?!」となるし。 ライター仲間である山口拓郎さんの新刊です。 私は常々「たくさん書こう」と発信してきているので、「何というケンカを売るようなタイトル!」と…
これもね、よく聞かれるんです。 自撮りがダメとは言いません。撮りたい人は撮って、SNS等に出せばいいです。 でも、「それで稼げるか?」と聞かれれば、答えはNOですよね。そんな簡単なことじゃないし、逆ブランディングになって…
何が起こってるんだろ~?ツールにしては、何だか不自然な気が。 この3日くらいで、読者が一気に15人くらい増えて、また一気に15ほど減りました。メッセージをくださったかたは残っている気がするので、やっぱりツールなのかな? …