あなたのサービスやノウハウの売りが、「スピード（速さ」だと
します。
記事でそれを伝えようと思ったら、ただ「早いんです」とか、
「スピードが自慢です」と書いたところで、読者にはわかりません。
それだけでは、読み手は買う気にも動く気にもなりません。
読み手は、どう「早い」のかを知りたいのです。
ここにこそ、「数字」の出番。
1回３分で小顔になれる！
1日５分の英会話。
1週間で効果が表れる！
24時間以内でお届けします。
など、モノやサービスによって、数字で表せるものは、どんどん
数字で表していきましょう。
「早さ」だけでなく、「簡単さ」「大きさ」「便利さ」「限定感」など、
数字で表すことで説得力が増すものは、数字で表すクセをつけてください。
数字を入れて検索して探す人も多いですからね。
もちろん、ウソはダメですよ。
あなたの売りが他の人やサービスと差別化をはかるために、数字が
使えるなら、それは強い武器になります。
