おはようございます!
今日は読者目線について考えてみましょう。
文章には何かしら伝えたいことの目的があるはずです。自分の備忘録として日記に書きとどめる以外は、きっとそうですよね。
でもよくいただく質問の中で、
「反応がありません」
「コメントをもらえません」
(何かを募集したときの)「申し込みがありません」
など、「自分はきちんと伝えたのに思ったような結果が出ない。どうしたらいいか。もしくは、なぜ反応がないのか」というのが結構多いです。
簡単に言ってしまうと、その伝えたつもりの文章が伝わっていないから。その文章が読者目線になっていないことが多いということです。
ではどういう文章が読者目線になっていなくて、どうすれば読者目線の文章になるのか、次回の文章シリーズの記事から書いていきます。
みなさんも考えてくださいね。
今までに書いた記事で、「反応のあったもの」「反応がなかったもの」と分けるだけでも良い練習になりますよ。