仕事始めに送るメールには、思いやりもこめて。




昨日、もしくは今日から仕事始め、という人も多いのかな?

私も今日から、書籍原稿の打ち合わせとライティングが始まります。

 

さて、仕事始めに年始の挨拶をメールで送るときに、ただ

「今年もよろしくお願いいたします」だけでは、つまらないもの。

 

とくに人生の先輩や、大事な仕事相手に送る場合は、一言でも季節の

挨拶が入っていると、きっと印象が違います。

そんな文例を、いくつか。
●寒の入りとともに、いよいよ寒さも本格的になってまいりました
●空気が乾燥していますが、お風邪などは召されていませんか
●インフルエンザが流行しているようですので、お気をつけください
●本年もよろしくご指導くださいますよう、お願い申し上げます 
●寒さが身にしみる季節です。くれぐれもご自愛くださいませ
気心の知れた相手なら、もう少し文章を崩してもいいですね。

相手がどういう立場の人であっても、今年もお世話になること、

お互いに良い仕事をしていきたいこと、相手の健康を願ったり、

気づかったりすることが伝わるようなメッセージを送りましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。