ひらがなで伝わる言葉は、あえて漢字に変換しない。




最近、コンサルメンバーや講座生によくしているアドバイスです。

 

ブログをパソコンやスマホで見たときの第一印象で、「読みにくい」

「何だか黒い」と感じるときは、ほぼ漢字が多いです。

 

そんな時は、文章を変えるのではなく、漢字で変換しているものを

ひらがなにするだけで、グッと読みやすくなったりします。

 

漢字が多いと画面に黒い部分が多くなって、人は「読みにくそう」と

勝手に脳が思ってしまうんですね。

雑誌などは、紙面の漢字の割合まで決まっているんですよ。
紙面をなるべく黒くしない工夫をされています。

ブログも同じです。
「これは、漢字にしなくても、ひらがなでも伝わるな」と思った

漢字は、ひらがなにしてみてください。

読み手に「見やすい」と思われるだけで、読まれる確率はグンと

上がります。

 

パソコンやスマホで勝手に変換されるままに記事を書いている人は、

意識してみてくださいね。

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ABOUTこの記事をかいた人

戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。