おはようございます!
文章を書いていて、自分の気持ちを伝えたいときに必要なのが、感情表現です。
ここで、どれだけのボキャブラリーがあるかを試されます。
・楽しかった
・嬉しかった
・悲しかった
・悔しかった
・面白かった
・腹が立った
など、いろんな感情がありますが、これらの一言で済ましてしまえば、おそらく読み手にはほとんど伝わりません。
・どう楽しかったのか
・どう嬉しかったのか
・どう悲しかったのか
・どう悔しかったのか
・どう面白かったのか
・どう腹が立ったのか
これらを具体的に、そして事実をわかりやすく書く必要があります。
上手に書く必要はありません。
事実を丁寧に書くことです。
結局、それが一番読み手には伝わるからです。
「嬉しかった」一つを取っても、飛び上がるくらい嬉しかったのか、じわ~っと後から後から湧き出る嬉しさだったのか、いろいろありますね。
あなたの感じたままを文章にしてみましょう。
日頃から、感情を書き出す練習もしておくといいですよ。ブログに書くのが恥ずかしければ、ノートに書くのもアリでしょう。