どうしたら文章ってうまくなる?その912




おはようございます!

今日は文章中によく使われる言葉で、あまた多用しない方がいい言葉について。

接続詞ではないんだけれど、使われがちな「つなぎの言葉」があります。

「~とか」
「~って」
「~だし」
「~だけど」

など、結構使っていませんか?
使うのが悪いのではありませんが、文章が長くなりがちな人は、こういう言葉を使って長くなってしまっている可能性があるので気をつけましょう。

こういうつなぎの言葉は、基本なくても大丈夫。
文章は分けることができるはずです。

とくに「~とか」は、「赤とか、青とか、黄色とか……」と並べられがちですが、「赤、青、黄色……」となくても意味は通じますから、使わないようにしましょうね。

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ABOUTこの記事をかいた人

戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。