どうしたら文章ってうまくなる?その786




おはようございます!

今日は「長い文章」と「短い文章」の良し悪しについて。
これはどちらが良いというものはなく、どちらにも良い部分、そうではない部分があります。

短い文章は簡単に読めますし、単純明解でわかりやすいです。
ですが、短い文章だと言葉の選び方、語尾の選び方次第でリズムが悪くなると、単調で幼稚な文章になりやすいという落とし穴もあります。

長い文章はまず読むのに時間がかかるし、だらだら続くと読み手に理解されないこともあります。
ですが、文章の構成がしっかりして読みやすく書けると「あの人は文章が上手い」と思ってもらえたりもします。
短い文章だけではそうは思ってもらえませんから。

ベストは両方の文章がバランス良く書けることなんですが、ここは自分の得手不得手をしっかり分析して、苦手なところから練習していきたいですね。

この記事が気に入ったら
「ViewCafe」にいいね ! しよう




ABOUTこの記事をかいた人

戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。