どうしたら文章ってうまくなる?その687




おはようございます!

今日はタイトルについて考えてみましょう。
タイトル付けが大事なのはよく言われていることなので、ご存知だと思います。
では、タイトルは日々どのような感じでつけているでしょうか?
「読み手に響くもの」「伝わりやすいもの」「目を引くもの」
そういう考え方も大事ですが、今日は国語の文法上から考えてみます。
・文章の形
・体言止め
・セリフ
・内容の抜粋
・助詞で終わって間を持たせる
こうやって書くと何かわかりにくいですが、身近な小説などを見ると、このパターンでタイトルつけをされていることが多いです。
これを分析できると、自分はどのパターンでタイトルをつけていることが多いか、内容によってどう使い分けたらいいのかがわかって、タイトルつけが面白くなるかも?
明日からはタイトルの例を出して説明しますね。

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戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。