どうしたら文章ってうまくなる?その670




おはようございます!

昨日に続き、漢字の開き方について。
今日は私が気をつけている漢字の開き方を2つ書きますね。
あくまでも私の場合なので、それぞれの文章の内容に合わせて変えてください。
1.簡単な意味の、難しい漢字は使わない
例.此処(ここ)、何故(なぜ)、有難う(ありがとう)など。
2.読点「、」の前の漢字は開く
例.~の為(ため)、~の時(とき)、など。
これはかなり基本の部分です。
もっと細かい部分もあるんですが、それは書き手によって違ってくる場合がほとんどかと思うので割愛しますね。
漢字とひらがなのバランスは、この記事も参考にしてください。

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戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。