どうしたら文章ってうまくなる?? その454




おはようございます!

昨日の記事の続き、私の好きな作家さん(Wikipediaに飛びます)が言われている、文章を書くときの言葉の選び方について紹介します。

●他でよく見るような表現や比喩を使わない
●短い言葉で説明できるところに長い言葉を使わない
●言葉を削れるところはすべて削る
●能動態を使えるときに受動態は使わない
●必要な時以外は外国語や専門用語を使わない
●これらのルールを守りすぎるのではなく、たまにはルールを破ってみる

こうして並べてみると、いかに普段よけいな言葉を書いているか、という感じですね。
削ることの大切さもわかります。

そしてこれらにがんじがらめになるのではなく、たまには思い通りに書こうということです。
自分の文章をぜひチェックしてみてくださいね!

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戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。