どうしたら文章ってうまくなる?? その444




おはようございます!
「444」のゾロ目です(笑)

いつも1記事は長過ぎない方がいいと伝えています。
私自身は、長くても700文字以内にするようにしています。

でも大切なのは文字数ではなくて、内容です。
長過ぎる文章は単純に読み手を疲れさせるということもありますが、何かを伝えたくて一生懸命書いたとしても、長過ぎる文章だとその内容を覚えてもらえないからです。

人は一度に多くのことを覚えられません。
それは「聞く」ことでも同じです。
ダラダラと長い時間話されても、最初に言われたことなんて忘れてしまいます。

伝えたい事は、1記事に1つだけ。
これは鉄則です。

ついつい長い文章を書いてしまう人は、文章の中にいくつも伝えたいことを詰め込んでいないか、気をつけてみてくださいね。

「人は1度にたくさんのことは頭に入らない」ということを覚えておきましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。