まずは、これの統一を
不特定多数の人に読んでもらう文章には、ブログやFacebookのようなSNSもあれば、
仕事の文書、論文などもあります。
どんな文章でも、「わかりやすい=伝わりやすい文章」で書くことが大切です。
実は、それって小さなルールを守るだけで伝わり具合がグンッとアップするんです。
そして、それはすごく簡単!
『です、ます調』で統一するか
『である調』に統一するか
簡単なことなんですが、文章の中に『です、ます調』と『である調』が混在している人、
結構います。
読んでいる側にとっては、何だかしっくりこない文章になっちゃうんですよね。
ビジネス文書や論文だったら、『である調』に統一した方が文章が簡潔になって伝わりやすいです。
頭が良さそうにも感じます(笑)
手紙の場合は?ブログの場合は?
でも、お手紙だったら?
少し硬いし、上から目線に感じちゃう人もいるかも??
お手紙だと『です、ます調』で統一した方が、やわらかい印象になりますよね。
ブログだと、その人が書いているテーマによって違ってきますね。
話し言葉もどんどん入ってくるし、一番ゆるい感じでしょう。
小さなルールですが、これを気をつけるだけでも、読む側にとっては伝わり方が
大きく違ってきます。
1度、自分の文体を改めてチェックしてみてくださいね!
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