「文章が冷たい」「事務的」と言われたら、どうすればいい?




 

「自分ではそんなつもりはないのに、『文章が冷たい』『事務的』と言われるんです。

どうしたら感じの良い文章が書けるでしょうか」

そんな相談をいただいたので、過去記事に手を加えて再UPしますね。

 

いただいた相談のメッセージを読む限り、冷たい印象は持たなかったんですが、

一度だれかにそう言われてしまうと、気になってしまいますよね。

その「冷たい」と言われた相手が、お友達なのか、お仕事の相手なのか、

その辺りがわかりませんでしたが、少しの工夫で文章の印象は、かなり変わります。

 

・挨拶を入れる
・語尾に「~です」など、やわらかく感じる言葉を入れる
クッション言葉を入れる
・メールの場合なら、最後に相手を気づかう言葉を入れる

 

これらを意識するだけでも、きっと印象は変わります。

要は、読み手の気持ちを考えてみるということですね。

ぜひ、やってみてください。

この記事が気に入ったら
「ViewCafe」にいいね ! しよう




ABOUTこの記事をかいた人

戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。