おはようございます!
今日は句点(。)について。
句点は文章の最後(文末)に書くもの、というのは知っている人の方が多いと思いますが、文章によっては途中に書いてしまう人を見かけます。
よくあるパターンが、
・今朝は寝坊して遅刻したので、明日はきちんと起きよう。と思った。
・子どもは親の背中を見て育つ。と言われます。
など、気持ちを書いたり、何かの引用を用いるときに見られます。
これらは書くとすれば、「。」を省くか、「 」を使います。
・今朝は寝坊して遅刻したので、明日はきちんと起きようと思った。
・「子どもは親の背中を見て育つ」と言われます。
こうすることで、文章の途中に句点をつけてしまうことはなくなります。
やってしまいがちな人は気をつけましょう。