どうしたら文章ってうまくなる?? その486




おはようございます!

今日はつい使ってしまう言葉について。
何かを表現するとき、それをどうしても伝えたいとき、ついつい使ってしまうのが、「すごい(すごく)」という言葉。

・すごく楽しかったんです。
・彼はすごく格好良くて…
・◯◯さんはすごい人で…

たくさんあると思うんですが、この「すごい(すごく)」をどうすごいのか別の言葉で表現できれば、文章の質はグンと上がります。

どう楽しかったのか、どこが格好良いのか、どうすごい人なのか、その理由がわかれば読み手にもそのすごさが伝わります。

「すごい(すごく)」ですませていた言葉、もう一度考えてみませんか?

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戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。