おはようございます!
今日はつい使ってしまう言葉について。
何かを表現するとき、それをどうしても伝えたいとき、ついつい使ってしまうのが、「すごい(すごく)」という言葉。
・すごく楽しかったんです。
・彼はすごく格好良くて…
・◯◯さんはすごい人で…
たくさんあると思うんですが、この「すごい(すごく)」をどうすごいのか別の言葉で表現できれば、文章の質はグンと上がります。
どう楽しかったのか、どこが格好良いのか、どうすごい人なのか、その理由がわかれば読み手にもそのすごさが伝わります。
「すごい(すごく)」ですませていた言葉、もう一度考えてみませんか?