どうしたら文章ってうまくなる?? その417




おはようございます!

昨日の記事の続きです。

日々書いている記事が、読者のことを忘れて自分目線にならないようにするにはどうしたらいいのか。
その練習方法をお伝えします。

書く記事のテーマを決めたら、誰に向けて書くかを決めます。
理想はその人の名前まで出てきたらいいですね。

誰に向けて書くかを決めたら、その人に向かって文章を書きます。
その人に宛てた公開手紙のようなものですね。

最初は思い浮かばないかもしれません。
個人に絞れないこともあるかも。

でもこれを常に頭に入れておくことで、共感を生む文章になります。
記事を書くときは、1人に向けて書きましょう。

これは私が文章の練習をし始めたときから何度も言われてきたことです。
今も言われ続けています。

これ以上の練習方法はないんでしょうね。
難しく考えないで、チャレンジしてみてください。

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ABOUTこの記事をかいた人

戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。