どうしたら文章ってうまくなる?? その401




おはようございます!

今日は「読者を迷子にする文章」について。

「読者を迷子にする文章」というのは、結論が何かわからない言いたいこと(伝えたいこと)が何かわからない文章のことです。

それは、書き手は伝えたつもりになっていても、読み手には伝わっていないことが多々あるということですね。

まずそこをクリアするためには、文章の型を知ること。
文章の型に関してはこの記事に書いていますので参考にしてください。

特にブログはダラダラ書くと読んでもらえないので、結論をきっちり書くことはとても大切です。
表現方法はたくさんありますが、まずは「何を伝えたいのか」をしっかり文章に入れることを忘れないでくださいね。

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戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。