どうしたら文章ってうまくなる?? その132




『どうしたら文章ってうまくなる?128』
『どうしたら文章ってうまくなる?130』
『どうしたら文章ってうまくなる?131』

に続いて、メールシリーズです。
前回は「メールが最善の方法かどうか」を考えることの大切さをお伝えしました。

今回は、メールを書く前に前回のメールを思い出してみましょう
メールを書き出す時に、その相手に送った前回のメールを読み返すことを心がけましょう。
もしその相手とメール以外のやりとりがあったとしたら、それがどんなやりとりだったのかも思い出しましょう。

・前回のやりとりはどのくらい前か
・その時の相手の状態や様子はどうだったか
・何かお願いしたこと、されたことはあったか
・その時、うまくやりとりができたか

そういうことを思い出すだけでも、きっと文面が変わってくるはずです。
相手を思いやるということですね。

この「少し思い出すこと」、習慣にするとコミュニケーションスキルが違ってくると思います。

  ニューバージョンです

 

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ABOUTこの記事をかいた人

戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。