どうしたら文章ってうまくなる?その817




おはようございます!

今日はコピーライティングについて。
私の苦手なところです^^;

ブログで言えばブログのタイトルや記事タイトル、セミナーで言えばセミナー名など、そのキャッチコピーで記事を読んでもらえるか、セミナーに来てもらえるかなどの重要な部分をしめます。

コピーライティングはダラダラ書くものではないので、インパクトがありつつ、その内容がわかりやすいものでなくてはいけません。

これが簡単には書けないんですよね。
最初から短い言葉で上手にまとめるのは難しいので、まずは伝えたい内容をいくつかキーワードとして出すといいです。

より伝わりやすいキーワードを選んで、それを少しずつ短くしていくと、キャッチコピーとして使えるものが出てくるはずです。

例えば、よく見かけるダイエットの広告で、伝えたいキーワードが3つあるとします。

・専門のお医者様が指導する
・ダイエットに必ず成功する
・無理のないプログラムである

これをまとめると、

「専門医が指導!無理なく必ず痩せるダイエットプログラム」

くらいでしょうか。
できれば数パターン考えて、どのキャッチコピーが反応が良いかを見るといいですね。

簡単にはいかないかもしれませんが、この流れでキャッチコピーを作る癖をつけてしまいましょう。
ふだんから雑誌や広告を見て、良いコピーに触れることも大切です。

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ABOUTこの記事をかいた人

戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。