どうしたら文章ってうまくなる?その619




おはようございます!

あなたが売りたいモノやサービスのメリットを出せるだけ書き出しましょう、とお伝えしました。
多ければ多いほどいいですし、その商品の情報をどれだけ入れられるか、が大切になってきます。

文章にすると、こういうことです。
例文を出しますね。

1.ナシ園のおばさんが梨を1個100円で売っています

2.ナシ園の戸田さん夫婦が、美味しい梨を1個200円で売っています

3.日本一の梨の産地、鳥取県のナシ園で取れた限定200個・糖度15度以上の甘い梨を、生産者の戸田さん夫婦が1個400円で売っています

どうですか?
情報がたくさんある方が、高くても買いたくなりませんか?

情報は、入れれば入れるほど文章は長くなります。
情報を入れる順番、いかに読みやすくするか、どの部分を一番強調したいか、など、何度も書いていく中でつかんでいけばいいです。

「情報をたくさん入れる=お客さまを安心させる」ということです。
忘れないでくださいね。

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ABOUTこの記事をかいた人

戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。