おはようございます!
今日も引き続き読者目線の文章について。
具体的に何かモノを売るときの文章を考えてみましょう。
何かしら売りたいときの文章がなぜ難しく感じるかわかりますか?
モノにはいろんな側面があって、人の心に響く要素はたくさんあるからです。
1人の顔を思い浮かべて書くためには、その要素(切り口)ごとに記事を書く必要があります。
1記事1テーマが基本ですから。
例えば、どんどん需要が増えているスマートフォンで考えてみましょう。
人が欲しいと思う要素はいろいろありますよね。
「流行だから」
「オシャレだから」
「画像(映像)がキレイだから」
「アプリを使いたいから」
「音楽を聞きたいから」
「仕事に便利だから」
まずここを書き出すのが最初の作業です。
ここから「1要素、1記事」で文章を考えていきます。
あなたの売りたいモノの「良いところ」「伝えたいところ」をきちんと書き出してくださいね。
ここまで、大丈夫ですか?