どうしたら文章ってうまくなる?その949




おはようございます!

キャッチコピーで有名な糸井重里さん、「ほぼ日刊イトイ新聞」が有名ですね。

彼が文章についてインタビューを受けているページを教えてもらいました。すでにいろんなところで出ているのでご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、とても勉強になるのでシェアしますね。

糸井重里インタビュー 読み手に伝わる文章の極意。

このインタビューの中で、糸井式文章術5箇条として、

1.表現に凝りすぎないこと
2.一生懸命、伝え方を考える
3.身の丈に合った原寸大の文章でよし
4.見出しのつけられない文章はダメ
5.何度も推敲を重ねること

を紹介されています。
彼ほどの人でも、「書いている時間より考えている時間の方が長い」と聞くと、深いな~と思いますね~。

5箇条の一つ一つの説明はリンク先を読んでくださいね。
私も改めて学ぶところがありました。

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戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。