どうしたら文章ってうまくなる?その811




おはようございます!

今日は、「間違いではないけれど、こう書いた方が言葉としてより良くなるもの」を少し書き出しますね。

●お忙しいところ → ご多用のところ
●よろしかったでしょうか → よろしいでしょうか 
●了解しました → 承知しました、かしこまりました
●取り急ぎ → まずは

●ご理解いただきますよう → ご理解くださいますよう
●ご連絡させていただきます → ご連絡いたします
どれも最初の方で意味は伝わりますよね。
ですが、後者の方がより正しく伝わるのです。

日本語は立場の違い(敬語)で言葉が変わるので難しいところもありますが、正しく使えるとそれだけで大人としてポイントがUPします。

できるだけ正しい日本語を使えるといいですね^^


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戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。