どうしたら文章ってうまくなる?その799




おはようございます!

先日の記事で、改行と段落分けについて書きました。

改行も段落分けも読者への思いやりです。
でもそれは読んでもらうためでもあるので、自分のためでもありますよね。

特にブログなどWEBで文章を読むと疲れます。
書籍や雑誌などとは全然違うので、ずーーと改行も段落分けもない文章だと、最後までは読んでもらえません。

ブログは書籍ほど長い文章は書かないので、段落ごとに見出しをつけるほどのことはしなくてもいいですが、見出しをつけない代わりに、意味の分かれ目で段落を分けるのです。

私の場合は、文章を読む場合の息つぎを意識して、2行から3行で段落を分けています。

自分の文章の改行、段落分けが的確かどうかは、書いた文章を声に出して読んでみるとわかりやすいですよ。

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戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。