おはようございます!
今日は久しぶりに改行について。
適度な改行、余白、段落などはすべて読者への思いやりだと書いてきました。
ブログの記事は原稿用紙のような細かい決まりがないので、その分あまり意識されないのかもしれませんが、改行がまったくないかと思えば、極端に行と行の間に余白をたくさん入れていたり、いろんな人がいます。
決まりがない分、それは読みやすさを意識しないといけません。
それが読者への思いやりです。
昨年、パラグラフについて書いたときに、改行のない読みにくい記事を載せました。
明らかに読みづらいですよね。
客観的に見ればわかることも、自分の書いた文章だと気づきにくいこともあるんですね。
どこで改行すればいいか、どれくらい余白を空ければいいか、どこで段落を分ければいいか、すべて書いていくうちにだんだんわかってきます。
読みやすい記事を書いている人を参考にしてもいいですね。
あなたの文章の読みやすさ、改めて考えてみましょう。