どうしたら文章ってうまくなる?その3「活字嫌いはメモを活用!」




 

活字嫌いはどうすればいい?

 

 

 

『どうしたら文章ってうまくなる?? その2』では、

文章がうまくなるためには本も読んだ方がいいよね、と書きました。

 

では、本を読むのは苦手、どちらかと言えば活字嫌いの人はどうすれば

いいのでしょうか?

たとえ活字嫌いでも、生きてく上で文字を読むことも書くことも避けられないし、

出来ればどちらも楽しい方がいいですよね。

 

 

何を読むかより、何をインプットするかのほうが重要

 

長い小説や難しいビジネス書を読まなくても、自分の好きな雑誌や漫画でも

私は十分だと考えています。

好きなことはスラスラ読めるし、頭に入ってきますよね。

その中で感心したことや、「この表現、私も使いたい」と思った部分を見つけたら

メモしておくことをおすすめします。

 

電車に乗ったら車内の広告を見る、雑誌の表紙や目次のタイトルを見る、そんな

クセをつけていくだけでも、ライティング力は格段にUPしますよ!

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ABOUTこの記事をかいた人

戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。