読者4000人までの道の②の続きです。
ブログ記事を真剣に書き出したら、「誰かに読んでほしい」という気持ちが
ムクムクと出てきた私。
セミナーで聞いていた「読者登録」という機能を使おうと、やり出しました。
でもコツも何もわからないし、ブログを読んでほしい人も「文章を書くことが
苦手な人」というボンヤリした感じだったので、途方に暮れたのを覚えています。
それでも、知り合いのブログの読者さんに読者登録したり、パワーブロガーと
呼ばれる人のブログに読者登録したりと、見よう見まねでやっていきました。
この頃は、読者登録とメッセージがセットだったんですよね。
(今はメッセージは強制ではありません)
全員にメッセージを付けて読者登録の申請を送っていたので、随分と時間が
かかっていた気がします。
でも今よりはブログの数も少ないし、読者登録をすればほぼ返ってくる、
いい時期だったのかもしれません。
「目標は、読者1000人」と周りが言っているのを聞きましたが、はるか遠くの
世界のことで、まだ自分ごとではなかったかも?
読者登録が1000人になるまで、途中の200人、300人、500人、700人という
時期があるわけですが、私の感覚では、
300人で、コメントが入るようになり、
500人で、自分から読者登録をしなくても、ポツポツ読者登録されることが増え、
700人で、ブログを紹介されたり、自分のメニューに関する問い合わせが入ったり、
1000人で、何を発信しても、反応が取れるブログになる。
というイメージです。
私の実際の経験でもあります。
読者1000人になったのは、2010年の4月。
ブログ開始から、1年近くかかっています。
もっと早く達成している人もいるので、かなりのんびりペースかな?と自分では
思っていました。
ここから、本気でブログを成長させる人、成長が止まる人の差が出ます。
続きます。