どうしたら文章ってうまくなる?? その318
今日は「!(ビックリマーク)」や「?(クエスチョンマーク)」の使い方について。使い方、といっても正式なものがあるワケではありません。「!」や「?」の後ろには「。」(句点)は使わない、ということくらいでしょうか。 「!」は…
今日は「!(ビックリマーク)」や「?(クエスチョンマーク)」の使い方について。使い方、といっても正式なものがあるワケではありません。「!」や「?」の後ろには「。」(句点)は使わない、ということくらいでしょうか。 「!」は…
今日は質問をいただいたので、それにお答えしますね。 「私の書く文章はマジメでつまらないと言われます。自分で書いていてもいつの間にかネガティブな文章になっているのを自覚しています。どうすれば前向きな文章が書けますか?」 ち…
今回も少しメールについて触れますね。「どうしたら文章ってうまくなる?? その266」で仕事時のメールの書き方を書きました。 当たり前のことしか書いていないんですが、その当たり前のことができていない人が多いです。仕事を進め…
伝わりやすい文章にするためには事例や比喩を入れるといいと書いていますが、今日は比喩について詳しく書いてみますね。 比喩にも種類があります。ふだん何気なく使っていると思いますが、種類を知っておくと何かと便利です。 ●直喩(…
今日は1つのテーマに絞った「文章上達」の本を紹介しますね。 そのテーマは「売る」です。 著者のジョセフ・シュガーマンは、アメリカでは有名なマーケッターだそうです。「どうしたらモノが売れるか」を考える専門家ですね。 「反応…
今日は擬音語と擬態語について触れてみますね。 擬音語・・・物が発する音を字句で模倣したもの擬態語・・・状態や感情などの音を発しないものを字句で模倣したもの(wikipediaより) 文章を書く時に、擬音語も擬態語もとても…
昨日はいろんな分野の企画書(本だけでなく、セミナーや企業のものなど)を読ませていただく機会があったので、自分とは違う視点もあるかと思って時間をかけて読んでいました。そこで気づいたこと。 文章に主語がない ということ。企画…
今日は文章上達に役立つ本の紹介です。 この著者の本は2冊目かな? この本の良いところは、実際に文章を添削していて、そのビフォーアフターが載せられているところです。 著者が少し手を加えただけで、本当に「読みやすく伝わる」文…
以前、文章の中にキーワードを入れ忘れるミスについて書きました。それに似たミスで、最初にそのキーワードを入れてしまうとその後はずっと入れないということがあります。 書き手は自分が知っていることを読者も知っていると勘違いして…
今、ある小さな会社のホームページを見てほしいと言われてチェックしています。チェックしながら気づいたことがたくさんあったんですが、「これってブログにも当てはまるな」と感じたことがいくつかあったのでシェアしますね。 ・ターゲ…
文章に説得力を持たせるテクニックについて、この記事に書きました。今日はそれをもう少し詳しく書きますね。 伝わる文章を書きたい時、伝えたいことを具体的に書く必要があります。例えば、 「玄米を食べたら痩せました」 と書くのと…
今日は文章上達に役立つ本の紹介です。 タイトルがとてもシンプル、だけど微妙に伝わりにくい(笑) この著者、何と120冊も出版されているそうです。どんなスピードで書いてるんだか(笑) それはさておき、「文章上達」という部分…
今日は言葉に説得力を持たせるテクニックについて。 「これはどうしても伝えたい」と思うことがあったら、文章にも力が入りますよね。でも自分の思いをただつらつらと書くだけでは読み手には伝わりません。 言葉に説得力を持たせるにも…
今日は、「伝えたいことは3つにまとめる」について書きますね。 先日、人の脳に記憶される数字のマジックのお話を聞きました。その話を聞いた時に、「ある部族は数字の概念が7までしかなく、7以上は『たくさん』で表現する」という話…
以前、論文を書く時は「起承転結」では書かない、という記事を書きました。学校で「起承転結」を習うので、文章というと「起承転結」だと思っている人がたくさんいます。大人になると、それが落とし穴になっている場合が結構あるんですよ…
今日は久々に文章上達に役立つ本を紹介しますね。 朝日新聞で210文字のコラムを8年間書かれていた元記者の本です。 まぁ、「劇的に変わる」かどうかは別にして(笑) メールや手紙、会話でも「短い言葉」ほど人の心を打つという著…
私は知らなかったんですが、このアメーバブログが運営するアメーバブックスの編集長さんって、作家さんだったんですね。たくさんの本を出されています。 編集長、山川氏のブログはこちら。 そのたくさんの著書の中で、ブログに特化され…
今日は接続詞、「も」の誘惑について。この「も」も、昨日の記事に書いた「が」と同じく間違って使ってしまいがちな接続詞です。例文です。 ●東京から大阪には飛行機で行く方法もある「も」を使うのは「AもBも」と書くのが基本です。…
今日は接続詞、「が」の誘惑について。接続詞についてはいろいろな角度で書いてきましたが、「が」と「も」には様々な誘惑があるんです(笑) 接続詞「が」の役割には2つあります。 ・内容が逆である文を接続する・・・逆接・似ている…
今日はブログ記事を書く時のお作法的なことを書いた本に出会ったので紹介しますね。 結構難しめの表現をされている本なんですが、ビシッと書かれていて私は好感が持てました。 別にブログに特化して書かれた本ではありませんが、ブログ…