どうしたら文章ってうまくなる?その961




おはようございます!

ある雑誌のコラムで、「読点過剰症候群」という言葉が出ていました。
若い世代を中心に、文章に読点「、」が多くなっているらしいです。(事実関係はわかりませんが)

確かに他のブログを見ていても、少ない人よりも多い人の方が多いな、とは思います。細かく読点を打つことが読みやすいと勘違いしている人もいるかもしれませんね。

句点「。」とは違って、読点に「これが正解」というのはないんですが、文章を読みやすくするために打つものなので、多すぎても少なすぎてもダメです。

どこに読点を打つのかよくわからない、という人は、自分の書いた文章を声に出して読んでみて、区切りの良いところで打ってみるのもいいですよ。

読点については、この記事にも書いていますので参考にしてください。

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ABOUTこの記事をかいた人

戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。