おはようございます!
ある雑誌のコラムで、「読点過剰症候群」という言葉が出ていました。
若い世代を中心に、文章に読点「、」が多くなっているらしいです。(事実関係はわかりませんが)
確かに他のブログを見ていても、少ない人よりも多い人の方が多いな、とは思います。細かく読点を打つことが読みやすいと勘違いしている人もいるかもしれませんね。
句点「。」とは違って、読点に「これが正解」というのはないんですが、文章を読みやすくするために打つものなので、多すぎても少なすぎてもダメです。
どこに読点を打つのかよくわからない、という人は、自分の書いた文章を声に出して読んでみて、区切りの良いところで打ってみるのもいいですよ。
読点については、この記事にも書いていますので参考にしてください。