どうしたら文章ってうまくなる?その644




おはようございます!

今日は久しぶりにタイトルについて。
以前にも紹介したことがある中谷彰宏さんの本の中に、「タイトルは結論」という言葉があります。

短くて説得力のある文章の書き方/中谷 彰宏

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「基本的に、タイトルを読んで『面白そう』と感じたら、文章の中身も面白い。文章だけでなく人も同じで、『1分間だけ時間をください』と言う人の話は面白いが、『ゆっくりと2時間ほど話して趣旨を伝えたい』と言う人の話は、面白くない」

納得ですよね(笑)
ブログでも、チェックリストにズラーッと記事タイトルが並んでいると、「うん?」と興味を持ったタイトルに飛びます。

タイトル付けがうまくなるには、コピーライティング力が必要ですが、これも日々の訓練。

・ブログの1記事1記事のタイトル付けに手を抜かない(←自分にも言っています)
・いろんなブログのタイトル(記事タイトルも含む)をリサーチ

これらを続けるだけでも、少しずつ力はついていきます。
記事を読んでもらえるタイトルをつけられるように、日々頑張りましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。