どうしたら文章ってうまくなる?その669




おはようございます!
今日は「漢字を開く」ことについて。
漢字をひらがなにすることを「開く」と言います。
漢字が多すぎる文章が読みにくいのはもちろんですが、ひらがなばかりでも読みにくいし、幼稚に感じられます。
開き方は、媒体によって変わりますが、ブログの場合は読みやすさが重視されますから、バランスに気をつけた方がいいですね。
古い本ですが、漢字の開き方をわかりやすく書かれてあるので、もし会社の文書や論文の場合など、開き方をしっかり身につけたい人は参考にしてください。
説得の文章技術 (講談社現代新書 (685))/安本 美典
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明日はわかりやすい漢字の開き方を説明しますね。


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戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。