どうしたら文章ってうまくなる?その688




おはようございます!

昨日の記事に続いて、タイトルについて考えます。
タイトルつけを文法上で分けて説明しますね。

・文章の形

最近では小説でも文章の形で長いものが増えてきました。ブームと言ってもいいかもしれません。

例えば、最近のヒットはこれですね。
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら/岩崎 夏海
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この本が売れたことで、小説でもビジネス書でも「もしも~」シリーズがかなり増えました。
タイトルが長いということは、読者の想像力を駆り立てる可能性も高くなるので、しばらくはこの流れが続くかもしれませんね。

明日は「体言止め」のタイトルに触れます。



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戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。