どうしたら文章ってうまくなる?その33「プロのシナリオライターからのシェア」




 

昨日のライター勉強会の講師は、この本の著者でした。

 

 

 

日本放送作家協会に所属されるシナリオライターさんです。

 

シナリオという分野だけではなく、書くこと全般に生かせることを話されていたので、

少しだけシェアしますね。

 

・読み手のことを考えて書くのは当然。

読み終わった時に読み手の喜怒哀楽どれかの感情を動かせればなお良し。
・自分の書いた文章は、書き終わった時に句読点通りに声に出して読むこと。

自分の文章のクセが分かる。
・書けない時は喋る!喋ってもダメなら動く!動いてもダメならお風呂に入る(笑)

要は脳をリラックスさせること。

 

他にもいろいろお話してくださいましたが、最後までパワーある喋りで圧倒されました。

これらのこと、私も早速実行したいと思います。

 

 

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戸田 美紀

戸田 美紀

戸田美紀 Excelwriting(エクセルライティング)代表 ライター、セミナー講師、ブログ構築コンサルタント。 2005年から書籍専門ライターとしてビジネス書を中心に、執筆活動を開始。 インタビューを得意とし、経営者、起業家、専門家などのブックライティングを手がける。 2012年からはブログ講座、文章講座、出版企画書作成講座、ライター養成講座も開始。 ブログを中心とした「自分メディア」の大切さについて、これまでに勉強会やセミナー、コンサルティングを通じ1000人以上に伝えている。